2019年08月17日

第39回全日本バレーボール小学生大会での出逢い

初めて、審判員として参加させていただいた
第39回全日本バレーボール小学生大会の中で、
自分の審判人生の中でも、大変貴重な出逢いをさせていただくことができた。

その出逢いとは、
身体に「脳性麻痺」と言うハンデを抱えながらも、
審判員として活動されている R氏 との出逢いである。

今大会、2日目の審判割り当てで、自分がファーストレフリーとして、
R氏 がセカンドレフリーとして組ませていただくことができた。

最初の正直な印象は、「大丈夫だろうか?」と言う心配な気持ちを受けたが、
いざ試合開始の吹笛をし、数回のラリーを経てその心配はすぐにかきけされた。
不自由であろう身体で、子供達のためにと、一生懸命ジャッジに努める R氏 の姿を審判台の上から見て、
心打たれた。
R氏 のレフリングに、勇気をもらい、試合が終る頃には、R氏から自分の未熟な審判技術を引き上げていただいた感覚になった。
そして、こんなに楽しく1試合を吹き終えれた事に、楽しささえ感じることができた。

身体にハンディを抱えているのだと言う目線で見る事は、失礼な事なのかもしれないが、
本当に、ただただ感動し、楽しさを感じることができたのだ。
R氏の、身体のハンディを感じさせないくらいの一生懸命さ・・・
それを想えば、自分の技術など、到底足元にも及ばない。
この、R氏との割り当てをいただけた事は、自分の審判生活の貴重な財産だ。

試合を終えて、連絡先の交換させていただき、少しお話をさせていただくことができた。
審判をはじめたきっかけや、経験年数なども教えていただき、貴重な話を沢山きかせていただいた。
R氏に比べたら、自分なんて本当にひよっこだ。

2日目の試合日程が終わり、最後にまたの再会を約束し握手をさせていただいた。
またどこかの会場で再会できたとき、自分も頑張ってきましたと胸を張って会えるよう、
これから先の審判活動を、またしっかりと頑張りたい。

R氏 に 負けない様に、自分も誰かに勇気を与えられるようなレフリーを目指して・・・


posted by 新田ジュニア H監 at 20:55| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする